Q 褪色が通常のアルカリカラーよりもある様気がするのですが?
A いいえ!通常のアルカリカラーよりも褪色しにくいです。
以下の項目のチェックしてください。
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- 塗布量のチェック。塗布量(パウダー量)が少ないと褪色の原因となります。
ショート30g
セミロング40g
ロング30g
ダマがなくなるまで良く溶かして下さい。
- 塗布量のチェック。塗布量(パウダー量)が少ないと褪色の原因となります。
ダマが無くなるまで混ぜるのはコレがオススメです。
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- 熱めのお湯に、MSX3とピーチをミックスします。
パウダー+お湯+MSX3+ピーチ
1 : 3 : 1 +(パウダー量の30%)
ピーチ(セラミド等)の働きで、浸透・定着を良くします - 和漢パウダー塗布前は、MSX3をたっぷり塗布して下さい。
髪を膨潤させ、パウダーの浸透を良くします
。パウダーのなじみも良くなります。
ツヤも良く出ます。 - 和漢パウダー塗布時の、もみこみも有効です。
Q ラック処理の時、入れるパウダーがBB5では暗いしBB6では白髪が浮きます。
どうしたらいいでしょう?
A BB5にオレンジを3g程度入れてみてください。
Q 中間部分が13レベルあります。ラックは10までしかありません和漢彩染では無理でしょうか?
A 可能です。
個人差はありますが、ラック10でパウダーの配合をBB7、BB8に変更すると10レベル以上にリフトアップします。
塗布量は多少多めに!
また、パウダーを配合しないともっとリフトアップします。その場合、根元部分が明るくなりすぎる場合がありますので、通常のアルカリカラーの様なテクニックが必要となります。
中間部分13レベルのラック10とBB8での和漢彩染の例です。
根元から毛先まで均一に染まっています。